W.W.Diary

ルパンが好き過ぎて苦しい管理人ですどうも今晩は←

マスターファイル一通り見終わりました!!
途中で何度泣いたことか…
もうホントに胸がいっぱいです

追記に感想など!
とはいえまだ1回どおり見ただけなのでとても薄っぺらな感想ですが…
ネタバレOK、ルパンについて結構語っちゃってるので寛大な心で見てくださるという大人のお姉さまのみ追記よりどうぞ～

♪拍手ぱちぱちありがとうございます!!ラブ!!!♪

追記：明日からシフト上地獄の10日間を迎えるのでまたしばし籠ります←
でもそれが終わればかなりかなり!楽になるので更新もしたいな!!
放置放置でホントすみません(´；ω；｀)

感想を一言で言うならば、

俺はやっぱりルパンが死ぬほど好きだ

っていうことでしょうか←

感想になってないのは重々承知ですが(笑)
ワタシだけじゃなくきっと作ってる人もそうなんだなってのはインタビューとかも見てて凄く思いました。
中でも声優さんのインタビューはもうガチで号泣しました。
特に栗田さんのインタビュー。その言葉の奥にあったであろう葛藤とかそういうの考えたらもう涙がホント止まらなかったです。他の4人の方も。ルパンが好きで好きでたまらない、演じられてホントに良かったっていう想いを感じ取れて、それ聞いたらもう感謝という言葉しか出てこなくなっちゃいました。
ホントにホントにありがとう。

短編も面白かったです。原作の凄く好きな話なので(*´ω｀)
でも正直な話をするならば映像にもっと力入れて欲しかったかな…と思います。
凄くなんというか薄いというか背景とかが特に…。時間なかったのかな…って思っちゃう感じ。
ワタシが期待しすぎていたのもあるのかなと思いましたが…ちょっと残念。
(一個人の感想なので大目に見てやってくださいごめんなさい)
２枚目のクロニクルを見ててふと思ったのですが、やっぱデジタルとセルアニメの違いっていうのもあるのかなーとは思いました。
今のルパンは全部デジタル制作なんだそうですが、やっぱりワタシはセル＆フィルムの質感が元々好きなので、それもあるのかも。確かにデジタルはセルには出来ないことが出来るけど、セルにだってデジタルに出せない質感とかってのはやっぱりあると思うのですよね。
最近のルパンがあんまり惹かれないってのは、ワタシの中のレトロ好きの感性がどっかで邪魔してるのかもしれないなーとは思います。

秘蔵映像はとにかく面白かった!
特にルパン８世はツボ過ぎてwwwwww
なにあれすごい面白いw
ルパン様の作画が可愛いわ次元ちゃんが可愛いわゴエさんが美形過ぎて睫毛ばっしばしのお人形さんみたいだわで、声ついてないのに面白い!!!
あとパイロットフィルム版もちゃんと見たのは初めてだったのですが、那智さんルパンも素敵ですね。
インタビューでプロデューサーさんだか監督さんだかが言ってましたが、那智さんルパンは育ちのいいお坊ちゃまな感じ。なるほど凄く納得。
確かに山田さんのルパンのほうが暗いところがあるというか怖さとか凄みみたいのは感じますね!

いろんな方のインタビューとか聞いてクロニクルも全部見て思ったのは、
やっぱりルパンという作品はものすごく懐が広いんだなってこと。
こんなにもたくさんの人が作った作品って他にないんじゃないかと思いますよねー
それぞれの人の作ったそれぞれのルパン。
でもどれも贋物ではない全部本物のルパン。
緑赤も言いたかったのは多分これなんだろうなって。
どれが一番とか本物とかでもなくて、ワタシはこのルパンが好き、私はこっちのルパンのほうが好き、でいいのかなと思います。
実を言えばワタシ自身は結構二次創作アンチな人で、ルパンにはまるまでは二次とかろくに見たこともやったことももちろんなかったのですが、何故かルパンに関してはあっさり入り込めました。
それも多分もともとルパンという作品が持ってる懐の広さっていうのがあるんだろうなぁと思います。
うん、そんなルパンもありかな!そんな次元さんもいいかも。そんな感じ。
自分の中にあるルパン像を形にすること。それを誰かと共有できること。
ルパンクラスタさんも懐の広い人ばかりでホントこの作品を好きになって、ルパンクラスタで良かったなぁって思います^^

まぁ何が言いたいんだか全然分からなくなってきましたね←
とりあえず要約すれば、

やっぱり俺はルパンが死ぬほど大好きだ

ってことですかね(笑)

お粗末な感想で失礼しました!
読んで下さってありがとうございます!!(脱兎)