11.16.04:47 [PR] |
11.04.20:49 お年頃 |
久々に次五SSS。
というか、会話だけの駄文…しょうもないです…
興味ある方は追記からどうぞ!
♪拍手ありがとうございます~♪
お年頃
「なぁ、五右ェ門」
「なんだ」
「珈琲飲むか?」
「いや、結構だ」
「じゃあ日本茶にするか?」
「…種類の問題ではない。喉が乾いておらぬのだ」
「なぁ、五右ェ門」
「なんだ」
「腹が減った」
「だからどうした」
「つれねぇの」
「おぬしの腹具合を拙者に報告されても困る。どうしろというのだ」
「今日の晩飯なんだ?」
「…今日の当番はルパンだ」
「いや、知ってるかなと思って」
「知るわけがあるまい」
「なぁ、五右ェ門」
「なんだ?」
「いや、あまりに暇だからよ。散歩にでも行かねぇか?」
「行かぬ。拙者これから日課の素振りだ」
「あぁ、それじゃ俺が付き合うぜ」
「結構だ。1人で出来る」
「まぁそういうな。どーせ暇なんだからよ」
「…勝手にしろ」
「なんなのあれ」
いそいそと侍の後について部屋を出て行く黒い男の背中を隣の部屋から覗きながら、不二子は隣に座るルパンに問うた。
「ん? お年頃なんだろ、お年頃」
「お年頃?」
意味が分からない、という顔をする不二子に、ルパンはけろりと言う。
「甘えたがりなお年頃の次元と、つれないお年頃の五右ェ門てこと」
「あぁ…」
納得したのか、不二子はその整った顔を少しゆがめた。
「聞くんじゃなかったわ…」
2人の出て行った後を見ながら、不二子は大きくため息をついた。
fin.
次五の場合、どうやっても次元のほうが甘えたがりだと思うんだ!
そして、無自覚にルパンや不二子の前でイチャラブしてればいいと思うよ!!
というか、会話だけの駄文…しょうもないです…
興味ある方は追記からどうぞ!
♪拍手ありがとうございます~♪
お年頃
「なぁ、五右ェ門」
「なんだ」
「珈琲飲むか?」
「いや、結構だ」
「じゃあ日本茶にするか?」
「…種類の問題ではない。喉が乾いておらぬのだ」
「なぁ、五右ェ門」
「なんだ」
「腹が減った」
「だからどうした」
「つれねぇの」
「おぬしの腹具合を拙者に報告されても困る。どうしろというのだ」
「今日の晩飯なんだ?」
「…今日の当番はルパンだ」
「いや、知ってるかなと思って」
「知るわけがあるまい」
「なぁ、五右ェ門」
「なんだ?」
「いや、あまりに暇だからよ。散歩にでも行かねぇか?」
「行かぬ。拙者これから日課の素振りだ」
「あぁ、それじゃ俺が付き合うぜ」
「結構だ。1人で出来る」
「まぁそういうな。どーせ暇なんだからよ」
「…勝手にしろ」
「なんなのあれ」
いそいそと侍の後について部屋を出て行く黒い男の背中を隣の部屋から覗きながら、不二子は隣に座るルパンに問うた。
「ん? お年頃なんだろ、お年頃」
「お年頃?」
意味が分からない、という顔をする不二子に、ルパンはけろりと言う。
「甘えたがりなお年頃の次元と、つれないお年頃の五右ェ門てこと」
「あぁ…」
納得したのか、不二子はその整った顔を少しゆがめた。
「聞くんじゃなかったわ…」
2人の出て行った後を見ながら、不二子は大きくため息をついた。
fin.
次五の場合、どうやっても次元のほうが甘えたがりだと思うんだ!
そして、無自覚にルパンや不二子の前でイチャラブしてればいいと思うよ!!
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