11.15.19:20 [PR] |
02.14.23:12 St.Valentine's Day! part2 |
うへーさくっと帰って書くつもりがこんな時間です~(´д`)
俺の休み…www
バレンタインSS次五Verです!
推敲なしなんで誤字脱字変な文章申し訳ないですっ…
それでも大丈夫でしたら追記へどうぞ!
St.Valentine's day!!
今日は2月14日。バレンタインデー。世の男女が浮かれる一日。
「おい、五右ェ門」
いつもと変わらぬ難しい顔で瞑想する侍に声をかければじろりと睨まれた。
「なんだ」
「今日が何の日か知ってるか?」
元よりこの堅物がバレンタインなんて気の利いた行事を知っているわけがないのは分かっている。別に何かを期待してたわけでもなく、ただの世間話程度のつもりだったのだが。
「おぬし…!」
突然侍は眉間に皺を寄せるとぎろっと俺を見上げてきた。何故だか目元を真っ赤に染めて本気で俺を睨んでくる。一体なんだというのだ。
「は…? え…?」
その剣幕に思わずたじろいで下がると、掴みかからんばかりの勢いで間を詰めてきた。
「おぬしはそうやって拙者を愚弄するつもりか!」
「ちょっと待て落ち着け五右ェ門、俺には何のことだかさっぱり…!!」
何でそんなにこの世の終わりみたいな顔して睨まれなきゃならねぇんだ。訳がわからない。
「俺が何したって言うんだ!」
「五月蝿い! おぬしという男はいつもいつも…っ!」
「…お前…何をルパンに吹き込まれた?」
もしやと思って聞いてみれば、それまでの勢いはどこへやら。途端に困惑したように俺を見てくる。
「違うのか…?」
「は? 何のことだ」
一体なんだというのだ。今日はバレンタインだろ? チョコレートが欲しいわけじゃねぇがこんな風に罵倒されるのなんか真っ平だ。
「ルパンが…」
そこで顔を伏せてゴニョゴニョと言葉を濁す五右ェ門。その口元に耳を寄せてみれば。
「………はぁあ? 褌の日だぁ?」
「馬鹿者! 声がでかい!!」
赤い顔で怒鳴り返す。
全く呆れたものだ。褌の日だかなんだか知らないが、それをネタに俺がまたぞろなにかすると思っていたらしい。ちょっと待て。一体俺は五右ェ門の中でどういう位置づけをされているのだ。軽く傷心。
「…全くお前って奴は…今日はバレンタインだろうが!」
「あ…」
呆けた顔で俺を見る。一応バレンタインがどんな日かは知ってはいたようだ。
「…すまぬ」
「ま、しょうがねぇか。ほら」
ポケットから取り出した小箱を放って、俯く侍の額に口付けた。
「…そんなところも好きだぜ」
今年から?
2/14は褌の日なのだそうですよー
一応これ使わない手はないネタなのでむりやりぽいですがやってみましたwwww
グダグダだな…
すみませ!
読んで下さってありがとうございました!!!
俺の休み…www
バレンタインSS次五Verです!
推敲なしなんで誤字脱字変な文章申し訳ないですっ…
それでも大丈夫でしたら追記へどうぞ!
St.Valentine's day!!
今日は2月14日。バレンタインデー。世の男女が浮かれる一日。
「おい、五右ェ門」
いつもと変わらぬ難しい顔で瞑想する侍に声をかければじろりと睨まれた。
「なんだ」
「今日が何の日か知ってるか?」
元よりこの堅物がバレンタインなんて気の利いた行事を知っているわけがないのは分かっている。別に何かを期待してたわけでもなく、ただの世間話程度のつもりだったのだが。
「おぬし…!」
突然侍は眉間に皺を寄せるとぎろっと俺を見上げてきた。何故だか目元を真っ赤に染めて本気で俺を睨んでくる。一体なんだというのだ。
「は…? え…?」
その剣幕に思わずたじろいで下がると、掴みかからんばかりの勢いで間を詰めてきた。
「おぬしはそうやって拙者を愚弄するつもりか!」
「ちょっと待て落ち着け五右ェ門、俺には何のことだかさっぱり…!!」
何でそんなにこの世の終わりみたいな顔して睨まれなきゃならねぇんだ。訳がわからない。
「俺が何したって言うんだ!」
「五月蝿い! おぬしという男はいつもいつも…っ!」
「…お前…何をルパンに吹き込まれた?」
もしやと思って聞いてみれば、それまでの勢いはどこへやら。途端に困惑したように俺を見てくる。
「違うのか…?」
「は? 何のことだ」
一体なんだというのだ。今日はバレンタインだろ? チョコレートが欲しいわけじゃねぇがこんな風に罵倒されるのなんか真っ平だ。
「ルパンが…」
そこで顔を伏せてゴニョゴニョと言葉を濁す五右ェ門。その口元に耳を寄せてみれば。
「………はぁあ? 褌の日だぁ?」
「馬鹿者! 声がでかい!!」
赤い顔で怒鳴り返す。
全く呆れたものだ。褌の日だかなんだか知らないが、それをネタに俺がまたぞろなにかすると思っていたらしい。ちょっと待て。一体俺は五右ェ門の中でどういう位置づけをされているのだ。軽く傷心。
「…全くお前って奴は…今日はバレンタインだろうが!」
「あ…」
呆けた顔で俺を見る。一応バレンタインがどんな日かは知ってはいたようだ。
「…すまぬ」
「ま、しょうがねぇか。ほら」
ポケットから取り出した小箱を放って、俯く侍の額に口付けた。
「…そんなところも好きだぜ」
今年から?
2/14は褌の日なのだそうですよー
一応これ使わない手はないネタなのでむりやりぽいですがやってみましたwwww
グダグダだな…
すみませ!
読んで下さってありがとうございました!!!
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